結婚して数年、ふたり暮らしにもすっかり慣れてきた私たち。
子どもはいないけれど、猫という大事な家族が2匹いる🐈🐈
そして、そんな日常の中で切っても切れないのが「お金」の話・・・
今回は、私たち夫婦のリアルな家計事情について少しだけシェアしてみようと思う。
まず家賃。
東京という場所柄、家賃はやはり大きなウェイトを占める。ふたり+猫2匹が心地よく暮らせる広さと環境を優先して、駅からはちょっと離れてるけど、日当たり良好な築浅の物件に決めた。
家賃は月16万円弱。高いと思う人もいるかもしれないけど、「猫がのびのび過ごせる空間」ってなると、私たちには必要な投資。
あと、猫2匹が住める物件がまっっっっっっっったくないのです😿 なんとかしてください!笑
ただでさえ、ペット可物件が少ない東京。ペット可と書いてあっても詳しく聞くと、
「犬はOKだけど、猫はNG」だったり、「猫はOKだけど、1匹まで」だったり。。。
もう少し猫に優しい街になって欲しいです😿
続いて食費。
食費はだいたい月6〜7万円くらい。共働きなので、なるべく家で食べたい&外食に偏りすぎないように食材にはそこそこお金をかけてるほう。「つくりおきjp」(過去の記事に詳しくは記載してます)を駆使して、かつ、ふるさと納税も活用してうまくバランスを取っております。
私自身が、スーパーに行って、ご飯作って、食器洗って、の一連作業を仕事をしながらは続けられない怠惰女なのです_:(´ཀ`」 ∠):
あと、旦那さんがめちゃめちゃ食べます笑 今だに高校野球時並みに食べるのです笑 夕食後のお菓子や明日の朝用に買っておいたパンもむしゃむしゃしちゃうので食費はかかります笑
猫費用はそんなに。
意外とかかりそうと思われているのが、猫関係の出費。でも意外と?人間よりはかからないですよ。
フード、砂、おやつ類・・・毎月1万円かかるかぐらい。
もちろん、急な病院代や通院が必要になると上限は見えないですが🐈
でも、可愛いヤツらと過ごしていたら、そのためにも蓄えておこう、というマインドになり
仕事も頑張れます。
光熱費や通信費は時期によって上下するけれど、ふたりで生活していると「なんとなく節約」ってのが自然とできてくるから不思議。片方が電気をつけっぱなしにしてたら「消して〜」って言える関係性も助かってます笑
お金の管理は、ざっくり「共通財布」と「お小遣い制」のハイブリッド方式。
家賃と電気代だけ旦那さんが払い、他の食費、ガス代、水道代、猫費などは私が払い、+αで旦那さんには毎月お小遣いを渡しています。
個人の趣味や洋服代などは、それぞれが自由に使えるようにしてますね。
ふたり暮らしは、自由度が高い分、お金の使い方にもその人たちの価値観が反映されますよね。
私たちにとっては「猫と心地よく暮らすこと」が最優先。
必要なものにはしっかり使って、あとは無理なく楽しみながら暮らす——それが私たちのリアルな家計スタイルです。
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